中国広西チワン族自治区百色市科学技術館で2日、子どもたちを対象にしたAI(人工知能)に関する科学普及イベントが開かれた。人民網が伝えた。
「AIがあれば勉強を手伝ってくれる」「AIがあれば遊びに連れて行ってくれる」「AIがあれば気分が落ち込んだときに話し相手になってくれる」。新学期のこのイベントで、子どもたちは「スマートな友達」の理想像を語り合った。
同館ではこの日、AI展示体験とAR(拡張現実)ガイドシステムがスタート。スマート接客ロボット2台、多機能パフォーマンスロボット1台、そしてARパノラマガイドシステムが稼働し、子どもたちに「没入型体験とインタラクティブ学習が融合した」新しいAI科学体験を提供した。
館内のAI展示エリアでは、子どもたちがスマート接客ロボットと会話をして交流を楽しんでいた。ドローン応用技術エリアでは、ドローン数機が離着陸ルートを実演。衛生・健康エリアでは、リアルな人体模型やAR体験機器を使った説明が行われ、難解な科学原理が身近で具体的な体験へと変わっていった。さらに展示ブースでは、好奇心旺盛な子どもたちが集まり、実演の様子を興味深そうに見つめていた。

(画像提供:人民網)