2026年01月26日-01月30日
トップ  > 科学技術ニュース >  2026年01月26日-01月30日 >  1時間数百元でも引く手あまた ドローン除雪ビジネスが絶好調

1時間数百元でも引く手あまた ドローン除雪ビジネスが絶好調

2026年01月28日

 中国の河南、安徽、江蘇、湖北などの省ではこのほど、雪に見舞われた。野菜のビニールハウスや工場などは急いで除雪しなければならず、ドローンによる除雪ビジネスが絶好調だ。海報新聞が伝えた。

 安徽省宿州市のドローン操縦士派遣サービス企業のスタッフによると、同社では野菜栽培用のビニールハウスや工場施設、道路の除雪作業を手がけるという。ビニールハウスの除雪の価格は平均200元(1元=約23円)で、面積によって価格が多少変わるという。

 このスタッフは、「ここ数日、除雪作業に関する問い合わせが非常に多い。ドローン除雪には主に3つの方法がある。1つ目はドローンのプロペラの回転で雪を散らす方法、2つ目はドローンに除雪装置を付ける方法で、これは除雪の効果が高い。3つ目は融雪剤をまいて除雪をする方法だ。ドローンによる除雪は人手よりはるかに効率が高い」と説明した。

 また、河南省許昌市のドローン操縦士は、「雪が降ると、途切れることなく仕事が入る。作業は主に野菜のビニールハウスや工場施設の屋根の除雪で、(ビニールハウスの除雪の場合)費用は1時間につき300元になる」と話した。

 河南省駐馬店市のドローン操縦士によると、ドローン除雪の価格は固定されておらず、相場が大きく変動する。面積で価格を計算する場合もあれば、時間で計算する場合もあるという。

(画像提供:人民網)

 
※掲載された記事、写真の無断転載を禁じます
 

中国科学技術ニューストップへ
上へ戻る