1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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杭州ハイテク産業開発区

名称 杭州ハイテク産業開発区
中国語 杭州高新技術産業開発区
英 語  
住所  
HP http://www.hhtz.gov.cn/hhtz/DesktopDefault.aspx?tabid=1
認定 年月 面積 85.64平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
杭州ハイテク産業開発区は、モバイル通信、マイクロ・エレクトロニクス、バイオ医薬等の進出が相次ぐ国家レベルの開発区である。杭州現代通信工業パークは同開発区内に所在しており、同開発区と中国IT産業のトップ企業である普天東方通信グループの提携によって共同運営されている。特に、CPUの設計と製造、シールテスト、部品設計と製造、携帯電話の端末、ステーションと交換システムの集積、モバイル付加価値サービス、ソフトウェアの運営とIT企業の研究開発センター等にその特色が表われている。同工業パークの目指すところは、モバイル通信産業を核とする技術開発とともに、市場変化に迅速に対応することが可能な、研究開発に裏付けられ、生活施設も整備された新世代のハイテク集積地である。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
同開発区は現在、国家通信産業パーク、国家ソフトウェア産業基地、国家ソフトウェア輸出イノベーション基地、国家集積回路設計産業化基地、国家アニメーション産業基地、国家帰国留学人員創業パーク等、多くの認定や表彰を受けており、浙江省において最も影響力の大きいイノベーション基地、ハイテク産業基地となっている。
進出した外資/日系企業の例示
同開発区内には杭州市全体の70%以上、浙江省全体の25%前後のハイテク企業が結集しており、企業数の合計は5000社。アメリカ、イギリス、日本、韓国等32の国または地域からの外資系企業数は475社、外商投資総額35億米ドル。MOTOROLA、NOKIA、東芝、三菱、三星、アルカテル、UTスターコム等世界的な有名企業が進出している。
関連施策、特許等の成果
   
その他の特記事項