広州ハイテク産業開発区
名称 | 広州ハイテク産業開発区 | |||
中国語 | 广州開発区 | |||
英 語 | Guangzhou Development District | |||
住所 | 広州開発区志誠大道303号 | |||
HP | http://www.getdd.gov.cn/web/index.html | |||
認定 | 年月 | 面積 | ||
運営 | 同開発区管理委員会 | 連絡 | ||
開発区の概要 | ||||
広州国家ハイテク産業開発区も1991年に中国国務院の承認により設立されたが、他の国家ハイテク産業開発区と違って、国 務院の承認により設立された広州経済技術開発区、広州保税区、広州輸出加工区といった合計四つのエリアは、同一の「開発区管理委員会」によって統括・運営されている。6つの主要産業として、ファインケミカル、電 子情報、バイオ製薬、飲食産業、金属冶金、自動車及び部品が盛んである。工業総生産高は広州市全体の80%であり、産業集積効果が高まっている。 | ||||
経済効果、社会的効果・地域振興効果 | ||||
2006年の開発区全体のGDPは789.44億元に達し、前年比20.11%以上の成長率であった。総 工業生産額は2003.87億元で、前年比24.7%増。総収入は188.38億元であり、前年比20.17%の増であった。 | ||||
進出した外資/日系企業の例示 | ||||
ファインケミカル: P&G, Amway, Colgate, Dupont, ICI, LG
Chemical, International Flavors and Fragrances, Ligaoman, Sunrider, ELF
電子情報: SONY, Light-On, Volkswagen, Jabil, Panasonic, LG-TOPS バイオ製薬: Schering, Baxter, Xiangxue, Koncen 飲食産業: Pepsi, Nestle, Meadjohnson, Watsons, Wrigley, Dingyi, Wangwang, Warner, Lee Kum Kee, Yakult 金属冶金: Guangzhou Zhujiang Steel, YUSCO, Guangzhou Pacific Tinplate Co., Ltd, Ma Steel 自動車及び部品: Honda, Showa, Delphi, Cenje, Moriroku, Junxing, Apac 世界で最も大きなチューインガムメーカーや歯磨粉メーカーがあり、エアコンコンプレッサー生産基地や、回路板生産基地、またステンレス生産基地もある。 |
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関連施策、特許等の成果 | ||||
その他の特記事項 | ||||