2.国家大学サイエンスパーク(サイエンスパーク各データ)
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華北電力大学国家大学サイエンスパーク

名称 華北電力大学国家大学サイエンスパーク
中国語 華北電力大学国家大学科技園
英 語  
住所  
HP  
認定 2006年11月 面積 万㎡余り
運営 同大学産業集団 連絡  
パークの概要
 華北電力大学国家大学サイエンスパークは2003年1月に北京市大学サイエンスパークとして認定された後、国 家レベルの認定に向けて取組みを続け、2006年11月に国家大学サイエンスパークに認定された。同パークは技術型企業のインキュベーション基地、科学技術成果の転化基地、イノベーション創業人材の養成基地、横 断的なインキュベーションに資する融資プラットフォーム、情報の集積と配信を行うデータ基地という位置づけをもって、大学、企業及び社会の3者間を繋ぐべく、プ ロジェクトや資金等において大学内外また海外も含めて多様に協力して取組んでいる。
取組み分野・領域、経済効果、社会的効果
 中国における62の国家大学サイエンスパークの中で、唯一電力分野に取組むものである。具体的には、① 電力システム及び自動化に関するインキュベータ、②熱エネルギー動力に関するインキュベータ、③ナノテク(材料)に関するインキュベータ、④工業シミュレーション制御に関するインキュベータ、⑤ 電力システム向けを主としたソフトウェアに関するインキュベータの設立に取組んでいる。
入居企業の現状
   
関連施策、特許等の成果
 
その他の特記事項
 華北電力大学は1958年に創立され、国家教育部に属する重点大学であり、中 国教育部に直属する大学で唯一電力学科に特色を持つ大学である。大学設立以来50年近くの間に、主に大学生を育成する工学院から、工学、理学、文学、法学、経済学、管 理学等の多方面の専門人材を育てる総合的な大学に発展した。大学本校は河北省保定市にあるが、北京校区を設立している。