太原ハイテク産業開発区
名称 | 太原ハイテク産業開発区 | |||
中国語 | 太原国家高新技術産業開発区 | |||
英 語 | National High-tech Industrial Development Zones of Taiyuan | |||
住所 | ||||
HP | http://www.tyctp.com.cn/html/zjctp/index.html | |||
認定 | 年月 | 面積 | ||
運営 | 同開発区管理委員会 | 連絡 | ||
開発区の概要 | ||||
太原ハイテク産業開発区は山西大学、中国科学院山西煤化研究所等、多 数の大学や研究機関に囲まれる中に設けられている開発区であり、電子情報産業パーク、新材料パーク、E-製造パーク、デジタル港と称されるデジタルセンターが設けられ、電子情報と光電子、新材料新エネルギー、バ イオ医薬、環境保護、省エネルギーを重点領域として取組んでいる。 | ||||
経済効果、社会的効果・地域振興効果 | ||||
同開発区に進出した企業は2200社余り、認定されたハイテク企業は486社で山西省全体の70%を占める。開 発区内にはさまざまなサブパーク等が24あり、国家帰国留学人員創業パーク、中国青年留学人員創業基地、中小企業国際協力基地をプラットフォームとして、多様な誘致効果をもたらしている。 | ||||
進出した外資/日系企業の例示 | ||||
関連施策、特許等の成果 | ||||
その他の特記事項 | ||||
2006年7月10日、新日鉄エンジニアリングと丸紅が共同で発表したニュースリリースによれば、これら二社は、中 鋼設備公司と共同で中国の太原鋼鉄(集団)有限公司より電気炉及び付帯設備一式を受注した。同件は円借款を利用した太原市環境改善プロジェクトの一環で、太 原市の環境汚染の原因となっている既存の複数の旧式小型電気炉を撤去し、最新の環境対策を織り込んだ90トンUHP(Ultra High Power) 電気炉一基に置き換えるプロジェクトである。 |