1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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寧波ハイテク産業開発区

名称 寧波ハイテク産業開発区
中国語 寧波国家高新技術産業開発区
英 語 Ningbo National Hi-tech Industrial Development Zone
住所  
HP http://www.nbhtp.gov.cn/gb/
認定 年月 面積  
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
 寧波国家ハイテク産業開発区の前身は寧波市サイエンスパーク(省レベルのハイテク産業開発区)であり、1 999年7月に開発が始まった。2007年1月に国務院の承認を得て、国家ハイテク産業開発区となった。また同開発区は寧波市がイノベーション型の都市を建設するためのモデル地区であり、長 江デルタにおけるサイエンスイノベーションの基地としても期待されている。現在、いわゆる「生態型」の設備が完成し、「イノベーション、創業、産業化」をキーワードとして、ま ずは国内一流のイノベーション型国家ハイテク産業開発区となることを目標に躍進している。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
同開発区への入居企業は、中国科学院材料研究所、寧波中科集積回路設計センター、寧波マイクロ技術センター、T RWアジア太平洋技術センター等、研究開発機構145社を数える。寧波市技術型創業センター、浙江大学技術型創業センター等といったレベルの高いインキュベータ施設を建設し、各領域の人材2.8万人を誘致した。  
進出した外資/日系企業の例示
日本の三洋電機、アメリカのIMPマイクロ等企業2000社余りが進出している。
関連施策、特許等の成果
   
その他の特記事項
 寧波には科学研究院が170カ所余り存在し、科学技術者が11万人以上いる。大学が5カ所、高等専門学校が19カ所、技 術学校が12カ所、公共図書館が9カ所ある。