中国四川省宜賓市にある中車鉄投軌道交通産業基地で、水素を動力源とする新型スマート鉄道車両が製造された。人民網が伝えた。
同車両は中国で独自開発された、世界初の新型グリーンスマート鉄道車両で、スマート化設計により車両全体がアップグレードしている。水素を動力源としているため、航続距離がより長く、水素の充填時間も短縮されており、低炭素・省エネ・環境保護の面でも優位性がある。