定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その16)
2021年07月12日 辻野 照久(元宇宙航空研究開発機構国際部参事)
今回は、定点観測シリーズの第16回目として、2021年4月1日から6月30日までの3か月間の中国の宇宙開発動向をお伝えする。
2021年第2四半期の世界のロケット打上げ状況
本期間のロケット打上げ回数は、中国が11回、米国が16回、ロシアが5回、欧州が1回、ニュージーランド(NZ)が1回(打上げ失敗)、イランが1回(打上げ失敗)で、全世界で35回であった。表1に2021年第2四半期までの世界各国のロケット打上げ回数を示す。
*1 米国の[ ]内はスペースX社の打上げ回数(内訳) | |||||||||
期間 | 中国 | 米国*1 | ロシア | 欧州 | 日本 | NZ | インド | イラン | 世界計 |
1月-3月 | 8(★1) | 11[9] | 5 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 27(★1) |
4月-6月 | 11 | 16[11] | 5 | 1 | 0 | 1(★1) | 0 | 1(★1) | 35(★2) |
計 | 19(★1) | 27[20] | 10 | 1 | 0 | 3(★1) | 1 | 1(★1) | 62(★3) |
中国と米スペースX社のロケット・衛星打上げ状況
この期間に中国は11回の打上げを行い、自国衛星28機を打ち上げた。内訳は、有人宇宙船及び貨物輸送船で3機、地球観測衛星17機、通信放送衛星3機、科学衛星1機、技術試験衛星4機である。
表2に中国の打上げに使われたロケットや軌道投入された衛星などの一覧表、表3に2021年1月から6月までのロケット種別毎の打上げ回数と衛星数を示す。
衛星名 | 国際標識番号 |
打上げ年月日 |
打上げロケット |
射場 | 衛星保有者 | ミッション | 軌道 | ||
Shiyan 6-03 | 試験 | 2021-028A | 2021/4/8 | 長征4B | 太原 | CAST | 技術試験 | LEO | |
Qilu 1 | 齋魯 | 2021-033? | 2021/4/27 | 長征6 | 太原 | 山東産業技術研究院 | 地球観測 | SSO | |
Qilu 4 | 2021-033? | ||||||||
Foshan 1 | 佛山 | 2021-033? | 季華実験室 | 地球観測 | |||||
Zhong’an Guotong 1 | 中安国通 | 2021-033? | 湖南航升卫星科技 | 地球観測 | |||||
Qiyuan Tiankong NEO-1 | 起原天空 | 2021-033? | 深圳起源太空科技 | 宇宙科学 | |||||
Tianqi 9 | 天啓 | 2021-033? | 国電高科 | 通信放送 | |||||
Taijing 2 01 | 泰景 | 2021-033? | 北京微纳星空 | 地球観測 | |||||
Jinzijing 1-01 | 金紫荊 | 2021-033? | 零重空間技術 | 技術試験 | |||||
Jinzijing 1-02 | 2021-033? | ||||||||
Tianhe | 天和 | 2021-035A | 2021/4/29 | 長征5B | 文昌 | CMESO | 有人宇宙船 | LEO | |
Yaogan 34 | 遥感 | 2021-037A | 2021/4/30 | 長征4C | 酒泉 | PLA | 地球観測 | LEO | |
Yaogan 30-08-1 | 遥感 | 2021-039A | 2021/5/6 | 長征2C | 西昌 | PLA | 地球観測 | LEO | |
Yaogan 30-08-2 | 2021-039B | ||||||||
Yaogan 30-08-3 | 2021-039C | ||||||||
Tianqi 12 | 天啓 | 2021-039D | 国電高科 | 通信放送 | LEO | ||||
Haiyang 2D | 海洋 | 2021-043A | 2021/5/19 | 長征4B | 酒泉 | SOA | 地球観測 | LEO | |
Tianzhou 2 | 天舟 | 2021-046A | 2021/5/29 | 長征7 | 文昌 | CMESO | 貨物輸送船 | LEO | |
Fengyun 4B | 風雲 | 2021-047A | 2021/6/2 | 長征3B/G3 | 西昌 | CMA | 気象観測 | GEO | |
Beijing 3 | 北京 | 2021-050? | 2021/6/11 | 長征2D | 太原 | 21世紀AT | 地球観測 | SSO | |
Haisi 2 | 海絲 | 2021-050? | CETC38 | 地球観測 | |||||
Yangwang 1 | 仰望 | 2021-050? | 深圳東方紅 | 地球観測 | |||||
Taikong Shiyan | 太空試験 | 2021-050? | 航天工程大学 | 技術試験 | |||||
Shenzhou 12 | 神舟 | 2021-053A | 2021/6/17 | 長征2F/G | 酒泉 | CMESO | 有人宇宙船 | LEO | |
Yaogan 30-09-1 | 遥感 | 2021-055A | 2021/6/18 | 長征2C | 西昌 | PLA | 地球観測 | LEO | |
Yaogan 30-09-2 | 2021-055B | ||||||||
Yaogan 30-09-3 | 2021-055C | ||||||||
Tianqi 14 | 天啓 | 2021-055D | 国電高科 | 通信放送 |
ロケット種別 | 長征2 | 長征3 | 長征4 | 長征5 | 長征6 | 長征7 | 快舟 | 双曲線 | 外国 | 計 |
打上げ回数 | 4 | 3 | 7 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1(★1) | N/A | 19(★1) |
中国の衛星数 | 13 | 3 | 13 | 1 | 9 | 2 | 0 | 1(★1) | 1 | 43(★1) |
本期間に米国ではスペースX社が中国と同じ11回の打上げでISSへの搭乗員輸送機と貨物輸送機、355機のStarlink衛星、GPS衛星、商業静止通信衛星、85機の相乗り衛星などを打ち上げた。また、NASAから2024年打上げ予定の有人月着陸ロケット「Starship HLS」の開発業務を28億9千万ドルで受注しており[1]、Falcon 9ロケットに代わる「Starship」ロケットの着陸実験に4回連続失敗後、5月5日に初めて着陸に成功した。「Starship HLS」は有人で月面に直接着陸し、地球帰還のために月面からの打上げを行う。
宇宙ミッション1 地球観測分野
第2四半期に打ち上げられた中国の地球観測衛星は「遥感(Yaogan:YG)34」[2]、「遥感30」シリーズ6機[3]、海洋観測衛星「海洋(Haiyang:HY)2D」[4]、静止気象衛星「風雲(Fengyun:FY)4B」[5]、「齋魯(Qilu)」[6]2機、「佛山(Foshan)1号」[7]、「中安国通(Zhong'an Guotong)1号」[8]、「泰景(Taijing)2号」[9]、「北京(Beijing)3号」[10]、「海絲(Haisi)2号」[11]、「仰望(Yangwang)1号」[12]の計17機である。信号傍受(SIGINT)による海洋監視が目的と考えられる「遥感30」シリーズは8回目と9回目の打上げで累計27機となった。「風雲4B」は風雲4型の2機目で、今回が「風雲4型」の最初の運用機となり、分解能や観測頻度などの観測性能がプロトタイプの初号機(風雲4A)よりも大幅に向上している[13]。
宇宙ミッション2 通信放送分野
本期間に打ち上げられた中国の通信放送衛星は北京国電高科科技有限公司の「天啓(Tianqi)」3機である。「天啓」シリーズは累計で13機となった。
(1) 通信衛星「天啓9」、「天啓12」及び「天啓14」[14]
これら3機の衛星は4月27日、5月6日及び6月18日に打ち上げられた。
宇宙ミッション3 航行測位分野
北斗衛星は現在49機が運用中。6月30日午前7時の時点での各衛星の位置が下図のように発表されている[15]。
全国北斗衛星導航標準化技術委員会は4月10日に2021年の標準化訓練の実施について発表した[16]。
5月26日から28日まで南昌において第12回中国衛星導航年会が開催された[17]。
宇宙ミッション4 有人宇宙活動分野
中国宇宙ステーション(CSS)の最初のモジュール「天和(Tianhe:TH)」[18]は、4月29日に文昌射場から長征5B型ロケットにより打ち上げられた。
続いて5月29日には貨物輸送船「天舟(Tianzhou:TZ)2号」[19]を文昌射場より長征7型ロケットにより打ち上げ、その日のうちに「天和」へのドッキングに成功した。この打上げは当初5月20日を予定していたが、何らかの不具合により再三延期された。
さらに6月17日には有人宇宙船「神舟(Shenzhou:SZ)12号」が酒泉射場から長征2F型ロケットにより打ち上げられた[20]。搭乗した宇宙飛行士は聶海勝(Nie Haisheng、3回目)、劉伯明(Liu Boming、2回目)、湯洪波(Tang Hongbo、初)の3名で、打ち上げ当日のうちに「天和」とのドッキングに成功し、中国宇宙ステーションへ移乗して、中国の恒久的な有人宇宙飛行がついに開始された。今回の滞在期間は3か月程度で、10月には次の搭乗員輸送のため「神舟13号」が打ち上げられる見込み。
中国は今回の打上げ前には宇宙飛行士の累積滞在時間が168日で世界第12位だったが、7月2日現在で9位となり、8月中には8位まで上がることになる見込みだ(文末の参考資料参照)。
宇宙ミッション5 宇宙科学分野
(1) 火星探査機「天問1号」
「天問1号」は5月15日に火星着陸に成功した。中国は世界で3番目(ロシア・米国に次ぐ)の火星着陸達成国となった。火星ローバ「祝融(Zhurong)」の送り出しにも成功した。ローバの走行に成功するなど火星における活動を実施したのは、米国に次ぎ2カ国目となる。(ロシアは着陸直後に通信途絶となり、活動は行っていない)
火星ローバ「祝融」の轍 ©CNSA[21]
(2) 月探査機「嫦娥」
CMESOは学生を対象に「嫦娥7号」のミッションのアイディアを募集していたが、大学生のグループから9件、中学生のグループから6件、小学生のグループから5件を選定した[22]。
「嫦娥(Chang'e:CE)4号」と「玉兎(Yutu)2号」は4月6日に29日目の活動を開始した[23]。しかし、その後の活動終了などは公表されていない。
(3) 宇宙科学衛星
小惑星を観測する深圳起源太空科技有限公司の小型衛星「起原天空」(Qiyuan Tiankong NEO-1)[24]が4月27日に他の8機の衛星とともに長征6型ロケットにより打ち上げられた。
宇宙ミッション6 新技術実証分野
本期間に打ち上げられた技術試験衛星は4機であった。中国空間技術研究院(CAST)は「試験6号03」[25]を打ち上げた。零重空間公司(Zero G Lab)は「金紫荊」[26]を2機同時に打ち上げた。人民解放軍に属する航天工程大学(Space Engineering University)は「太空試験」を打ち上げた[27]。
宇宙ミッション7 宇宙輸送分野
4月8日、浙江省のエンジニアリング会社は、中国の5番目の射場として、同省寧波(Ningbo)市象山(Xiangshan)県に商業射場を建設するプロジェクトを落札したと発表した[28]。ロケットの組立てや試験なども行い、年間100回の打上げを計画している。
4月29日に打ち上げられた長征5B型の全長30m以上のロケット機体は落下場所の予想ができず、世界のどこかで人的・物的な被害が発生することも懸念された。このロケットは単段式で、第1段の機体が地球周回速度に達して直接宇宙ステーションのモジュールを分離するため、通常の第1段ロケットのようにすぐには落下せず、5月10日にモルディブ諸島付近のインド洋に落下した[29]。前回の打上げではアフリカ西部のコートジボアール内陸部に落下したが、幸いにも大きな被害はなかった。来年予定されている2回の打上げで、制御落下機能を追加するなどの対策がとられるかどうかが注目される。なお、スペースX社のファルコン9ロケットも1段だけで地球周回速度に達する場合があるが、地上(海上)に着陸させて再使用するのでこのような問題は生じない。
また6月15日には5月29日打上げの長征7型ロケットの上段が南太平洋に落下した[30]。ほとんどの部品が再突入中に燃え尽きた。
参考資料:中国の宇宙飛行士の飛行実績(2021年6月末現在)
6月17日に神舟12号が打ち上げられ、その日のうちに中国宇宙ステーション(CSS)に到着した[20]。2003年の最初の宇宙飛行以来の中国の宇宙飛行士の飛行実績を下表に示す。
斜字は女 | |||
番号 | 氏名 | 宇宙飛行期間 | 搭乗機 |
1-1 | 楊 利偉 Yang Liwei | 2003/10/15 | 神舟5号 |
2-1 | 費 俊龍 Fei Junlong | 2005/10/12~10/16 | 神舟6号 |
3-1 | 聶 海勝 Nie Haisheng | 2005/10/12~10/16 | 神舟6号 |
3-2 | 2013/6/11~6/26 | 神舟10号 | |
3-3 | 2021/6/17~飛行中 | 神舟12号 | |
4-1 | 翟 志剛 Zhai Zhigang | 2008/9/25~9/28 | 神舟7号 |
5-1 | 劉 伯明 Liu Boming | 2008/9/25~9/28 | 神舟7号 |
5-2 | 2021/6/17~飛行中 | 神舟12号 | |
6-1 | 景 海鵬 Jing haipeng | 2008/9/25~9/28 | 神舟7号 |
6-2 | 2012/6/16~6/29 | 神舟9号 | |
6-3 | 2016-10/16-11/17 | 神舟11号 | |
7-1 | 劉 旺 Liu Wang | 2012/6/16~6/29 | 神舟9号 |
8-1 | 劉 洋 LiuYang | 2012/6/16~6/29 | 神舟9号 |
9-1 | 張 暁光Zhang Xiaoguang | 2013/6/11~6/26 | 神舟10号 |
10-1 | 王 亜平 Wang Yaping | 2013/6/11~6/26 | 神舟10号 |
11-1 | 陳 冬 Chen Deng | 2016-10/16-11/17 | 神舟11号 |
12-1 | 湯 洪波 Tang Hongbo | 2021/6/17~飛行中 | 神舟12号 |
中国は国別の累積宇宙滞在日数が168日で12位であったが、6月末までの39日が加わったことでベルギーと英国を抜いて10位になった。7月2日にはオランダを上回り、さらに8月20日後にはカザフスタンを抜いて8位になる見込みである。神舟13号以降、年数回の打上げが継続されれば、2023年までに日本と肩を並べ、上回ることは必至である。
順位 | 国名 | 宇宙飛行士数 | 累積宇宙滞在日数 |
1 | ロシア | 123人 | 29,778日 |
2 | 米国 | 351人 | 22,368日 |
3 | 日本 | 12人 | 1,555日 |
4 | イタリア | 7人 | 968日 |
5 | ドイツ | 11人 | 851日 |
6 | フランス | 10人 | 698日 |
7 | カナダ | 10人 | 686日 |
8 | カザフスタン | 2人 | 359日(8月20日に追い抜く見込み) |
9 | オランダ | 2人 | 211日(7月2日に追い抜くいた) |
10 | 中国 | 12人 | 207日 |
11 | 英国 | 2人 | 193日(6月26日に追い抜いた) |
12 | ベルギー | 2人 | 177日(6月21日に追い抜いた) |
以上
1. 2021年4月17日、NASA、As Artemis Moves Forward, NASA Picks SpaceX to Land Next Americans on Moon
2. 2021年4月30日、新華網、我国成功发射遥感三十四号卫星
3. 2021年5月7日、新華網、我国成功发射遥感三十号08组卫星
2021年6月18日、CASC、长征二号丙火箭成功发射遥感三十号09组卫星
4. 2021年5月19日、新華網、我国成功发射海洋二号D卫星
5. 2021年6月3日、CASC、长征三号乙运载火箭成功发射风云四号B星
6. 2021年4月28日、Gunter's Space Page、Qilu 1、
7. 2021年4月28日、Gunter's Space Page、Foshan 1、
8. 2021年4月28日、Gunter's Space Page、Zhongan Guotong 1 (Hangsheng 1, HS 1)、
9. 2021年4月28日、Gunter's Space Page、Taijing-2 01、
10. 2021年6月15日、Gunter's Space Page、Beijing 3
11. 2021年6月15日、Gunter's Space Page、Haisi 2
12. 2021年6月15日、Gunter's Space Page、Yangwang 1
13. 2021年6月3日、中国気象局公共気象服務中心、风云四号B星成功发射 将实现大范围高分辨率连续观测、
14. 2021年4月28日、Gunter's Space Page、Tianqi 8、
15. 2021年7月1日、北斗網、
16. 2021年4月10日、北斗網、关于全国北斗卫星导航标准化技术委员会2021年标准化培训和宣贯会的通知
17. 2021年5月26日、中国卫星导航系统管理办公室、第十二届中国卫星导航年会在南昌召开
18. 2021年4月29日、CMSEO、空间站天和核心舱发射任务取得圆满成功
19. 2021年5月29日、CMESO、天舟二号货运飞船发射任务取得圆满成功
20. 2021年6月17日、CMSEO、神舟十二号载人飞船发射圆满成功
21. 2021年6月27日、CLEP、天问一号任务着陆和巡视探测系列实拍影像发布
22. 2021年5月26日、CLEP、嫦娥七号任务科普试验载荷创意设计征集方案完成初选
23. 2021年4月8日、中国軍視網、嫦娥四号顺利唤醒 进入第29月昼工作期
24. 2021年4月28日、Gunter's Space Page、NEO 1、
25. 2021年5月21日、Gunter's Space Page、Shiyan 6、
26. 紫荊はハナズオウ(バウヒニア)という植物の名。香港特別行政区の花。
2021年5月8日、Gunter's Space Page、Jinzijing 1-01, 1-02 (-01, 1-02)
27. 2021年6月13日、一点資訊、天上的卫星当教具?没错!欢迎报考航天工程大学!
2021年6月15日、Gunter's Space Page、Taikong Shiyan 1
28. 2021年4月8日、新華網、Across China: China to build commercial launch center in eastern coastal province
29. 2021年5月10日、謄訊網、长征5b残骸落入印度洋
30. 2021年6月15日、CMSEO、长征七号遥三火箭末级残骸再入大气层情况公告
定点観測シリーズバックナンバー:
2016年10月12日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その1)」
2017年04月21日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その2)」
2017年10月26日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その3)」
2018年04月13日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その4)」
2018年10月18日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その5)」
2019年01月10日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その6)」
2019年04月15日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その7)」
2019年07月17日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その8)」
2019年10月16日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その9)」
2020年01月21日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その10)」
2020年04月28日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その11)」
2020年07月13日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その12)」
2020年10月15日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その13)」
2021年01月19日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その14)」
2021年04月22日 「 定点観測シリーズ 中国の宇宙開発動向(その15)」