「火星移住」はさまざまなSF作品に登場するおなじみのシーンだ。もし本当に火星で生活するならば、どのような問題に直面することになるだろうか。中国が実際の宇宙理論に基づき建設する初の「火星1号基地」が、甘粛省金昌市でオープンした。同基地の計画中の全体面積は67平方キロメートルで、中核建設エリアは5平方キロメートル。コマンドモジュール、ダンパーモジュール、乗員モジュール、生物モジュールなど9大モジュールを持つ。人々は没入型の火星をテーマとする生活を体験できる。中国新聞網が伝えた。
第42回 アジア・太平洋研究会のお知らせ
「「中国製造2025」最終年を迎えた中国~産業高度化政策の現状と今後の展望」
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