世界最高・高さ385メートルの送電鉄塔の主体工事が12日、江蘇省で順調に完了した。この鉄塔は泰州鳳城から無錫梅里までの500kV送電線プロジェクトの重要な構成部分だ。プロジェクト完成後、毎年約289億kWhのクリーン電力を長江の北岸から南岸に送電し、約800万世帯の日常的な電力消費の需要を満たす。人民日報海外版が伝えた。
サイエンスポータルチャイナ事務局が、中国の科学技術に関するニュース記事を人民網と共同通信の記事より選んで、日々届くフレッシュなニュースとしてお届けしています。
下記よりご覧ください。
アーカイブ記事は国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)のページに保管されています。